MJの原点「ゆず」

ゆず種子の手づくり化粧水が原点

MJコスメティックスの始まりは、上田純子が自身のかぶれやすい肌のために手づくりしたゆず種子の化粧水です。

偶然見かけた作り方をもとにしたその化粧水は、すべすべと透明感を増した本人の肌とともに周囲の評判となりました。

ご希望の方にせっせとおすそ分けをしていましたが、追いつきません。

原点であるゆず種子から独自の抽出方法で取り出したエキスをベースに、さらにお肌をいたわる成分を配合して、たくさんの方に喜ばれるスキンケアをお届けしたい。

そうして生まれた基礎化粧品がMJコスメティックスです。

ゆず湯に代表されるように、日本古来よりお肌や健康のために親しまれてきたゆず。

MJコスメティックスではその、ゆずの力を最大限に引き出すために、それぞれの働きのある4つの成分をギュッと閉じこめました。

「ユズ種子エキス」は、天然の多糖類でヒアルロン酸を生み出す働きをサポート。また「ユズセラミド」は、植物の中でも人の角質層に近いといわれ、角質間と自質間の間で水分や油分を抱え込んで、ふっくらとした弾力感を促します。

透明感のある肌へと導く「ユズ果実エキス」や保湿にすぐれた「ユズ果皮油」も配合し、自然の恵みの美肌成分として注目される、ゆずの力を贅沢にお届けします。

上田純子は20年ほど前に津和野に行き、地元の直売所で手づくりのゆず種子の化粧水と出会いました。

そんな出会いの土地である津和野にある河田園のゆずを、MJ濃厚保湿ローション・クリームで使用しています。

河田園では、農薬を一切使用せず、牛糞堆肥などの自然由来の肥料を用いてゆずを栽培しています。

刈った草を活用したり、ゆずの花の受粉を虫や蜂に任せるなど、自然の力を最大限に引き出す方法を採用。

このように、できるだけ人の手を加えず、柚の木が本来の力で育つ環境を大切にしています。

こうして育てられた自然の恵みを存分に受けた、健康な果実を使用してMJ濃厚保湿ローション・クリームは作られています。