肌の保湿に自然派化粧品MJのローションとクリームをスキンケア / 2022年1月19日 ユズエキスをたっぷり配合した自然派化粧品MJのローションとクリーム。ここではユズの優れた保湿力と効果について紹介します。 肌を乾燥させないことが美肌作りの基本です。 乾燥はしわや肌トラブルの原因になります。 潤った肌はしわになりにくく、免疫力も上がり肌トラブルを防ぎます。 肌を潤った状態に保つことは肌にとっても大切なことなのです。 目次自然派化粧品MJで肌を保湿して、しっとり潤ったブルプル肌になるための3つのポイント1: 角質層を柔軟化させる働き。2: 角質層の水分量を増加させる働き。3:バリア機能保護による水分のか過剰な蒸発を防ぐ働き。まとめ:自然派化粧品MJはユズの優れた保湿効果が期待できるMJローションMJクリーム 自然派化粧品MJで肌を保湿して、しっとり潤ったブルプル肌になるための3つのポイント 1 角質層の柔軟化。2 角質層の水分量を増加させる。3 バリア機能保護による過剰な水分の蒸発を防ぐ。ユズはこの3つの働きをすべてもっているのです。以下では一つずつ説明していきますね。 1: 角質層を柔軟化させる働き。 肌の柔軟性を高めると、吸水性が上がるとともに、浸透性も向上します。浸透性が高まると配合された成分や後で使うアイテムの成分を肌の奥深くまで届けることができるようになります。ユズ果実エキスにはペクチンという成分が含まれています。このペクチンが表皮をなめらかにして、肌の保湿力を高めてくれる効果があるのです。 2: 角質層の水分量を増加させる働き。 ユズ種子エキスにはヒアルロン酸の生成を促進する効果があります。 ヒアルロン酸は主に真皮に存在して皮膚の柔軟性を保つ役割を担っていますが、表皮にも存在していて細胞と細胞の間に水を保持する水路のような役割も果たしています。ユズ種子エキスの表皮ヒアルロン酸産生促進効果は実験によって確認されており、実際に、ユズ種子エキス配合クリームを塗布した場合と未配合のクリームを塗布した場合の一か月後を比較し、ユズ種子エキス配合のクリームを塗布した方が角質層の水分量が増加するという検証結果がオリザ油脂によって公開されています。 3:バリア機能保護による水分のか過剰な蒸発を防ぐ働き。 角質層にはセラミドという細胞と細胞をつなぎ合わせる働きを持った成分があります。このセラミドは過度の水分蒸発を防ぎ皮膚内の水分量を調節し、外部刺激から肌を守るバリア機能を担っています。しかし、セラミドは年齢や生活習慣によって減少します。セラミドの減少は乾燥肌や敏感肌の原因になります。ユズ果実エキスから抽出されるユズセラミドは植物由来のセラミドの中でヒト型セラミドに最も近いと言われており、減少したセラミドを補う効果が期待できます。また、セラミドは肌の新陳代謝(ターンオーバー)によって生成されます。新陳代謝も加齢によって低下していくことが知られていますが、ユズ種子エキスは新陳代謝を促進する作用を持っていることが確認されています。新陳代謝を促進することでバリア機能を正常化し肌を乾燥から守ることができるのです。 さらに、さらに、ユズ種子エキスにはヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンという保湿に大切な成分の減少させる分解酵素遺伝子の発現を抑制する機能が確認されています。そのため、皮膚の構成成分を保護し、皮膚のバリア機能や保湿性を維持することができるのです。 まとめ:自然派化粧品MJはユズの優れた保湿効果が期待できる ユズには保湿に嬉しい働きがこんなにたくさんあるのです。ユズ果実エキス・ユズ種子エキスを贅沢に配合したMJローションとMJクリームは肌を保湿したいという期待に応えます。〇MJローションで肌の奥底まで潤いをMJローションにはユズ種子エキス・ユズ果実エキスをたっぷり配合。肌を柔らかくし、保湿力を高めた上にヒアルロン酸とコラーゲンをそのまま充填。さらに植物由来の保湿成分チャ葉エキスやキナノキエキスを配合。肌にしっかり潤いを届けます。〇MJクリームで潤いをキープMJクリームにもユズ種子エキス・ユズ果実エキスをたっぷり配合。あわせてシアバターやホホバ種子油などを保湿に大切な7種の成分を配合し、肌に浸透しやすいようにナノサイズという小さな粒子にしました。シアバターやホホバ種子油など油性の成分は皮膚の表面に膜を作り皮膚のバリア機能を補完して水分の蒸散発を防いで潤いを閉じ込めます。 MJローション 優れた保湿力で潤いが持続するユズの化粧水 詳細はこちら MJクリーム 素早くなじみしっかり肌を保湿するユズのクリーム 詳細はこちら ゆずか某国内アパレル企業勤務。 40代を目前にして自分に合った基礎化粧品やスキンケアを模索中。 お肌に関するオススメしたい情報や役立つ情報を公開中。 他の記事はコチラ→MJコラム